会所幹也 リュート・テオルボ リサイタル みなとみらい公演 2026
1月04日(日)
|横浜市 横浜みなとみらいホール 小ホール
2025年8月1日(金)10:00~チケット販売開始 マウリツィオ・プラトラ国際古楽コンクール優勝 世界が認めたその音色 今、みなとみらいへ。


日時・場所
2026年1月04日 14:00 – 17:00
横浜市 横浜みなとみらいホール 小ホール, 日本、〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−6
本コンサートについて




演奏に用いられる楽器は、かつてヨーロッパの宮廷音楽を彩り、今再び世界的に注目されている古楽器 、リュートとテオルボです。他楽器に比べ、演奏者の数が限られているリュートやテオルボの本格的なソロリサイタルは、日本国内でほとんど前例がありません。古楽の本場ドイツ・フランクフルトを拠点に国際的に活動する、今最も注目を集めるリュート奏者・会所幹也が、ここでしか味わえない一度きりの特別な音楽体験をお届けします。
本公演では、イングランドの作曲家ジョン・ダウランドの名曲から、日本の気鋭の現代音楽作曲家向井航氏による新作世界初演まで、数百年の時を超えて音楽がどのように生き続けているかを体感していただきます。さらにドイツを代表する大作曲家J.S.バッハの不朽の名作、≪無伴奏チェロ組曲第1番≫がテオルボに編曲して演奏されます。身体の芯まで響いてくるような重厚感と、彩り溢れるテオルボならではの美しい低音で、新たなバッハの魅力が浮かび上がります。
〜古楽器リュートとテオルボで繋ぐ、日本とヨーロッパ〜
2026年、横浜とドイツ・フランクフルトのパートナー都市提携15周年という節目に、両都市の文化を音楽でつなぐ特別なリサイタルを開催します。本公演では、日本が誇る気鋭の作曲家、向井航氏による新曲≪水辺のフラミンゴ≫の世界初演や、ドイツを代表する作曲家、J.S.バッハの不朽の名作、≪無伴奏チェロ組曲第1番≫のテオルボ編曲を中心に、ここでしか味わえない一度きりの特別なプログラムをご用意いたしました。 リュートとテオルボという古楽器を通して、国も時代も異なる作曲家たちの音楽が、横浜という国際都市でひとつに響き合う瞬間を、ぜひご一緒に体験していただけたら嬉しいです。
チケット詳細
- チケットの種類
みなとみらい公演 会所幹也 リュート・テオルボ リサイタル
2026年1月4日(日) 13時開場 14時開演 全席指定席
価格価格範囲:¥2,000〜¥5,000
セール開始
8月01日 10:00
- 一般
¥5,000
+チケット手数料¥125
- 学生
¥2,000
+チケット手数料¥50